ケムリクサを観た

　めちゃ面白かった。

　感想を雑に書く。ネタバレなし。

　おれはりく姉がすきだ。ギザ歯。

　ギザ歯～～～～～～！

　もっと登場シーン増やして！！！！！

　あとりょくのCV、関根明良さんなんすね。

　プリプリのプリンセスとか、メギド72のシトリーさんとかアイムさんとか、演技の幅広すぎねえ？

　超つええ。

　そういえば、プリンセス・プリンシパルのつづきどうなるんだろうな……。

　閑話休題。

　おれは1～2話を自室で、3～12.1話を研究室でみていたので、感情を揺さぶるシーンでキツい思いをした。

　涙が流れるのをこらえるのは肉体的に負担がかかる。

　良い子のみんなは部屋を明るくして自分の部屋などのひとり落ち着けるところでみよう。

　12話なあ、良かったなあ……。

　11話も……。あと10話……。てか終盤の流れ……。

　りつ姉のキャラすきよ。

　頑張るお姉さんいいよね。無理しちゃうお姉さんいいよね。良い……。

　あとどこかに欠損シーンがあるんですけど、不覚にも興奮しました。すまんこ。

　リョナラーじゃねえが。

　全体を通して暗めの雰囲気だったケムリクサだが、そのぶんなんというか、「希望」的なものが映えていたように思う。

　同監督作品のけものフレンズとは逆だな。

　けもフレは、明るめの雰囲気にひとかけらの暗さって感じだった。

　逆じゃねえな。

　前者は黒い画用紙に白点をうつがごとくで、後者はお汁粉の中の塩。

　真反対の要素が主要素を引き立てている。

　逆じゃねえ、似てるわ。

　どっちもおもしれえが、おれはケムリクサのほうが好きだった。

　中二抜けきらぬオタクなので、明るい世界より陰のある世界のほうが好きなのかもしれん。

　というか、ポストアポカリプス的世界観が好き。

　「人類は衰退しました」とか、「少女終末旅行」とか、R-18だけど「べろまん」に収録されてる「ハローグッバイ」とか、ポストアポカリプスに向かう世界って感じだけど「デデデデ」とか。TRPGなら「永い後日談のネクロニカ」。ゲームなら「NieR」とか、「Fallout」とか、あと「GODEATER」も該当するかな。それにおれがアトリエシリーズで一番好きな黄昏三部作も現在進行系ポストアポカリプスなきらいがある。

　これおれの蔵書とか所有物なんだが、今意識してみるとポストアポカリプス多いな？

　やっぱ好きなんすねえ！

　いや、けものフレンズもポストアポカリプスやんな？

　好き！！

　完全に早口なオタクと化した。

　収拾つかなくなってきた。

　宣伝しておわる。

　アマプラでケムリクサ無料！　みよう！！

　りく姉のもーっと活躍する12.X話か13話以降か第2シーズン待ってるぞたつき！！

　身体を休めてからゆっくり作ってくれな！！！